新着・イベント情報 NEWS

お知らせ 2023.09.01

【ひざの専門外来】当院の「ひざ関節バイオセラピー」についてのパンフレットがご覧いただけます。

【ひざの専門外来】新しいひざ関節のバイオセラピー 〜幹細胞という選択肢〜。

お問い合わせ・ご相談

■ お電話 092-891-1555

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

■ お問い合わせフォームはこちらです。

ひざ関節の専門医がご相談にお答えします。治療やリハビリのこと、治療費用のことなどお気軽にご相談ください。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

【ひざの専門外来】新しいひざ関節のバイオセラピー 〜幹細胞という選択肢〜。

新しいひざ関節のバイオセラピー 〜幹細胞という選択肢〜。

 

 

【ひざの専門外来 | Specialized knee care】

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

ひざ治療の新たな選択肢

症状が軽度の方に対する保存療法「薬物療法・注射療法」を行う時期から、「手術的治療」でしかケアできない末期の症状を抱えた方まで、ひざ治療の新たな選択肢をご提案します。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

南川整形外科病院の特徴

当院では膝関節の専門医が最初のカウンセリング、診察、検査、脂肪採取、幹細胞の注入、その後の定期フォローアップやリハビリテーション時の診察まで全てを担当します。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

■ お問い合わせフォームはこちらです。

ひざ関節の専門医がご相談にお答えします。治療やリハビリのこと、治療費用のことなどお気軽にご相談ください。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

 

ひざの痛みに寄り添う未来を。

「 こんなあなたへのご提案。」

 

■ 日常生活で感じる不安 ―

歩く時やイスから立ち上がるときに痛む。階段の上り下りがつらい。何もしていないのに動き始めでひざが痛む。

 

■ これまでの治療で改善されない ―

関節内注射や内服治療、リハビリやサポーター・インソールなどの保存療法を実施しても痛みの軽減が思うように得られない。

 

■ 手術という選択肢に踏み切れない ―

自身の年齢や仕事への影響を考えると「手術」という選択肢に踏み切れない。

日常生活やスポーツ活動に早期に復帰したいなどの希望がある方への提案です。

 

自家培養脂肪幹細胞

「 ひざ関節バイオセラピー 」

 

ひざのバイオセラピーは、症状が軽度の時の対症療法である「薬物療法・注射療法」の時期から、「手術的治療」でしかケアできない末期に至るまで行える、ひざ関節治療の新たな選択肢です。

 

今までは変形性膝関節症によるひざの痛みに対して、生活習慣の改善や運動療法での改善が見込めない場合、薬物療法、もしくはヒアルロン酸やステロイド剤などの注射で痛みの緩和を図り、症状の改善が得られなければ手術的治療(骨切り術や人工関節置換術)を検討するのが一般的でした。

 

自家培養脂肪幹細胞治療を一言で言うと、細胞が失われた組織や臓器に、細胞を補充する治療法です。修復や再生を促すことが期待できる他、症状の進行を食い止め遅らせる効果があると考えられています。

 

【 幹細胞と培養 】

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

幹細胞には痛みや腫れを抑えるような抗炎症作用を持つことが報告されており、臨床応用に向けて、日々研究が盛んに行われています。幹細胞を用いたひざのバイオセラピーは、元々自分の身体の中にある細胞と血液だけを使った、完全オーダーメイドの治療法であり、副作用のリスクが極めて低い安全な治療法です。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

当院は細胞加工施設をもつセルバンク社と提携しています。セルバンク本社内にある、国内最大級規模の細胞培養加工施設で、患者様一人ひとりの細胞を培養します。バイオセラピーの高度な技術を持つ細胞培養士が365日24時間体制の徹底した管理体制で、患者様の細胞の培養と保管を行っていきます。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

 

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

※幹細胞とは、細胞分裂の際に自身を複製する「自己複製能」と、自身とは異なる様々な細胞に変化する能力である「多分化能」を併せ持つ細胞のことです。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

 

幹細胞治療の流れ

1.カウンセリングを行い、適応や除外基準などを確認します。採血を行い、除外基準の感染症にり患していないかをチェックします。

 

2.脂肪採取と採血を行います。脂肪組織は切開して採取する方法と、吸引して採取する方法があります。

 

3.脂肪組織と血液を培養加工施設に送り、細胞培養が始まります。約6週間で培養が完了し、治療可能となります。

 

4.治療日に来院していただき、ひざ関節に注射で幹細胞を注入します。

 

【 南川整形外科病院の特徴 】

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

整形外科治療の新たな領域。

ひざ関節の幹細胞治療を受けることができる病院は全国的に増加してきており、福岡県でも同様に増えています。幹細胞治療可能な施設は整形外科病院・クリニックとセルクリニックの大きく2つに分けられます。セルクリニックでは整形外科疾患以外の疾患に対しても幅広く幹細胞治療を行っていますが、治療の選択肢はバイオセラピーが中心です。一方、整形外科病院・クリニックでは幹細胞治療以外にも先述したような保存的治療(薬物治療、注射療法、リハビリテーションなど)や手術的治療を行っており、あくまで幹細胞治療は選択肢のひとつです。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

充実したカウンセリングとフォローアップ。

当院では膝関節の専門医が最初のカウンセリング、診察、検査、脂肪採取、幹細胞の注入、その後の定期フォローアップまでの全てを担当します。本当に幹細胞治療の適応があるのか、他に最適な治療がないのか、きちんと判断、説明したうえで治療を進めていきます。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

多彩な選択肢をご提案いたします。

幹細胞治療も万能ではないため、思ったような効果が得られなかった際の次の治療の提案まで責任を持って行います。最初から最後まで病院を変わることなくひざ関節の検査、リハビリ、治療を行うことができるのが最大のメリットです。当院には経験豊富なリハビリスタッフがおり、幹細胞治療と同時に運動療法も行い、治療効果を最大限に上げる体制が整っています。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

現在、福岡県で幹細胞治療が可能な整形外科病院・クリニック(いわゆる一般的な整形外科疾患の治療を行っている施設)は当院を含め3施設しかありません。

※2023年6月時点

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

 

PRPと幹細胞の違い

現在、ひざのバイオセラピーと呼ばれるものには、“PRP”での治療法と“幹細胞”での治療法があります。PRPは自身の血液中にある血小板を濃縮したものを治療に用います。幹細胞は、体の中にある細胞を増やしたものを用いて行う治療です。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

血小板と幹細胞の特徴

血小板はケガをした時に血を止めたり、修復部位に周りから細胞を呼び寄せたりして、「修復のスタート」を担当すると言われています。

幹細胞は、軟骨がすり減ったところに細胞がくっついて、組織を再生していくというイメージです。PRPよりも幹細胞の方が修復力が高いと言われています。

福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生医療福岡膝再生

幹細胞治療のメリット

■ PRPよりも修復力が高い。

前のページに戻る